ご挨拶
はじめまして!ドラム講師金子裕伸です。
これからドラムを始めてみたい方や、スキルアップを目指す方へ向けて
「スモールステップで楽しく上達!」をテーマにレッスンをしています。
私がはじめてドラムを触ったのは、小学校6年生の時の合奏の時間でした。
曲はビートルズの「Let It Be」
それからおよそ2年後の中学校2年生の夏、本格的にドラムを叩き始めます。
ドレミファソラシドも読めない、音楽未経験者の私は友人の兄から頂いた使い古しのスティックを相棒に、好きなアーティストのライブビデオなどを観ながら見様見真似でドラムに向き合いました。
いわゆる「独学」ですね!
今思い返してもその夢中になった日々はキラキラ輝いています。
そんなドラム大好き少年も今ではドラムが仕事になり、ドラムを通じて本当に素敵な出会いに恵まれ、
皆様のお陰で今の私があります。
私自身が夢中になったドラムに、
「興味を持っている方」「夢中になっている方」「悩んでいる方」がいらっしゃるならば、
今度は私が今まで培ってきた知識や経験をお伝えする事で、少しでも皆さんのお役に立てるなら!
という想いでドラム講師として10年以上歩み続けています。
「レッスン」という言葉を聞くと緊張されてしまう方が多いと思いますが、同じドラマー同士気兼ねなく頼って頂けたら嬉しいです。お一人ずつ真摯に向き合わせて頂きます。
Drumtiesドラム講師 金子裕伸
経歴
1984年3月10日生まれ。13歳よりドラムを始める。
2005年同志社大学The Third Herd Orchestraに所属。
山野ビックバンドジャズコンテストにて76.1interFM賞を受賞。
2009年財団法人ヤマハ音楽振興会と契約。ヤマハ認定講師となる。
同年J1京都サンガF.C.の公式ソング「SANGA SOUL」をリリース
2010年仙道さおり氏に師事。
カホンを中心に多くを学び、フラメンコからポップスまで幅広いジャンルでの演奏には定評がある。
2011年~2013年に行われた日本最大級ドラムイベント「THE DRUMS」においてはその運営、譜面作成も手掛ける。
そこから派生したTDLP(The Drums Lesson Project)では、東京事変の刃田綴色氏と大阪、名古屋でのドラムクリニックを成功させる。
2014年関西打楽器協会主催のイベント「どらむpark」ではゲスト演奏も行い、クラシック界との交流も持つ。
2019年山部三喜男氏に師事。
独学だったドラムを基礎からもう一度見直し、知識や見解を深める。
演奏面では様々なアーティストのライヴやレコーディング、ツアーのサポートを行い、
現在は「Drumties」としてドラムを始めてみたい方や、スキルアップを目指す方へ向けてスモールステップで楽しく上達できるレッスンを提案。
毎月の指導人数は100名を超えており、初心者~経験者までそのレベルに合わせたレッスンには定評がある。
音楽教室向けに教材・指導法も提供中。
“SAKAE OSAKA HERITAGE”モニタープレイヤー。